顕微鏡

研究開発の効率を良くするなら|microscopeをフル活用

観察機器のトラブルを防ぐ

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注意点を抑えて確実に操作

小さな標本の細部を確認するのに便利なのが、microscopeという装置です。医学や生物学など幅広い分野で使われている装置で、標本の細部を数十倍から数百倍にまで拡大して観察することができます。精密な部品が使われている装置なので、使用には細心の注意が必要です。初めに注意すべき点は、microscopeを保管してある箱から取り出す時です。誤って箱にぶつけてしまうと、本体の光学芯にずれが生じることがあります。特に接眼部をぶつけるとこうした不具合を起こしやすいので注意します。標本を押さえるのに用いられるクレンメルと呼ばれる部分も、本体から飛び出しているため接触しやすくなっているので同じように取り扱いに気をつけます。標本をセットするときには、microscopeにあるステージと対物レンズの距離を十分に確保しておきます。この距離が近すぎる場合、レンズを下げた時に誤ってぶつける可能性があるからです。ステージやレンズを破損させてしまうと使い物にならなくなるため、できるだけ間隔を離し、観察時に静かに近づけていくと安全です。レンズを複数組み合わせて機能を実現しているmicroscopeは、レンズを汚してしまうと様々なトラブルが発生します。例えばカビの発生による不具合はそのひとつです。観察時やレンズの交換時に誤って触れてしまうと、指先に付着していた細菌や皮脂が原因で汚れやカビが生じます。カビの場合には鏡筒内部にまで入り込む恐れがあり、まともに機能しなくなります。レンズには触れないよう注意して操作し、誤って触れたときにはすぐに拭きとっておくとトラブルを防ぐことができます。